〜マジック編〜
33. 「オレ、何かしゃべったっけ......」
１１月３０日、マジシャンの都々さんがオレのROUTE842という番組に出演してくれました！！！
ほんとにあっ！と言う間の５０分生放送でしたが、オレ、何かしゃべったっけ.....ってなぐらいトッティーはしゃべり倒してくれました！トッティー、ちゃんと息吸ってた～？！？！？！
その日は昼の１２時にFMの最寄りの駅で待ち合わせ。一応打ち合わせなどをちゃんとしなくては、という事もあって、２時１０分からの番組なのに２時間も早く待ち合わせして、駅から約２分でFMに着きました。
とりあえずFMの隣のスカイラークガーデン（今は名前は変わったが忘れた）に入り、二人ともメシは食ってきてたのでドリンクバーのみ注文で打ち合わせ開始。何の打ち合わせか、って？
マジックに決まってます（笑）。
トッティーにはいつもお世話になっているので今回はオレが手作りのプレゼントを渡そうと思ってました。手作りのプレゼントって、セーターやクッキーとちゃうで。それはキモいで。
ギミックカード＆ギミックカードケースなのですよ、二ッカッカッΨ(｀▽´)Ψ
ところが！その２つを差し上げたあとは、またまた逆にお土産たくさんいただいてしまった...。
さらにコインマジックのレクチャーまでしていただいて....。
そうこうして随分経った頃、２人「あれ？ドリンクバーだったよね....取りに行かなくちゃ」だって...
オレたちあほ...。
そしてそして何の打ち合わせもしないで（笑）FMのエレベーター前に着くとトッティーのショーを見に行った人たちやリスナーの方たちがもうすでに待っていてくれたのです。エレベーター前でトッティーは相変わらずコテコテのトークを炸裂してたのですが、これはこの後始まる番組でのトークの単なる序章にしかすぎなかったのですよ.......（恐）
スタジオに着き、ギターを手にしたトッティーはアルペジオもうまかった～。
さすが昔ストリートミュージシャンの経験もあり、松山千春を弾いていた。本番前からいろんな話をして盛り上がってたんだけど、その話はなんと、２時９分４０秒まで続いたのだった（笑）。
本番２０秒前までしゃべり続けるトッティーはやっぱりタダモノではない....。っていうか、本番もしゃべり続けてるのだから結局ず～～～っとしゃべり続けてるし、曲がかかってる間もず～～～っとしゃべってる（笑）。
さぁ！いよいよついに２時１０分！Route842は始まったのでした。
オープニングはいつもオレの生歌でスタートなんですが、今回オレ、その生歌以外に何かマイクにむかってしゃべったっけ....っていうくらいのトッティーのトーク、トーク、トーク、トーク！
だいたいがやね～～、曲終ったあとにオレより先にしゃべり出したゲストは初めてだ～～～～。
まさにトッティーのショーと同じで、なんかオレ、ず～～～～～～～っと笑ってたような....。
ほんまにオモロかった～。トッティーの若かりし頃の不良話や優歌団話、意外とロマンティックな休日の朝を迎える話やマジックの話ももちろん、ものすごいトークで５０分はあっという間に過ぎていったのでした。
そして実はそのあと、もう１本別の番組にも出演して頂きました。「大阪大使館」という番組。これは生じゃないので収録です。
この番組の主旨は「西東京市にひっそりと在住する関西人を勇気付ける」という番組。「関西弁」と聞いただけでケムたがる関東人もいるでしょう。でもちょっと待て！関西人の悪い部分ばかりを耳にして、勘違いしてはいないだろうか！という主旨とはウラハラに、余計にケムたがられる番組になってそうな気もするが、その番組にもトッティーに出演して頂いたのです。
はい、みなさん。結果はもうおわかりですね。疲れを知らないトッティーはその番組もしゃべりまくっていたのでした。
そんなこんなで無事終了した２つの番組。
そしてこの後はメインの...いやいや、お疲れの乾杯でございます。
ほんとに楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい飲み会でございました。ってか、６時間以上飲んでました...。
オレはここ何ヶ月かで都々マジックの世界に影響をうけまくってきたので、行きつけの居酒屋とかでは普段はトッティーのルーティーンをコピーさせていただいたりなんかしちゃったりなんかしちゃったりして、アンビカードのラストにとんでもないトコからカードが出て来たり、ペーパーだったり、タバコだったり、っていうのをやらせていただいたりしてる訳ですが、トッティーの前ではそれが出来ないことに今頃気付いたのでございました（爆）。ごっつい丁寧な言葉使いになっておりますが内容は「トッティーごめん、使わせて頂いてます」なのでございますさかいに。
そんな訳でほんまに楽しい１日を過ごす事が出きたのもトッティーのお陰です。
１日中振り回してほんとに申し訳ございませんでした。ありがとうございました。
そして、お疲れさまでした！！！
