悲しいね...。
いかりや長介さん。ブルース刑事。長さん。
「太陽にほえろ」も「８時だよ全員集合」も大好きだった人はたっくさんたっくさんいるハズ。オレもその一人さ～。
いまだに自分のステージは「パッパッパッ！パッパカパッパ！」って回転してほしいと思うし、吉田さんめがけて上からタライを落としてあげたいな！と思うし、いまだに手錠やモデルガンを見たらドキドキするし、刑事が小さい子供と話をする時は子供の高さに合わせて腰を落とすものだと長さんに教えられたし（映像で）。
考えたら「太陽にほえろ」や「西部警察」時代の映像はフィルムっぽかったから迫力があったなぁ～。いや、フィルムで撮ってたのだろうか...。今の刑事ドラマはどう見てもベーカムなクリア映像で迫力がない。街中を装甲車を使って暴れまくるような銃撃戦がベーカム映像だとガックリだよなぁ。今の水戸黄門がそうだなぁ。何であんなにクリアな映像なんだろう。リミットもフィルムで撮影してたらよかったのに。あ、そんな問題じゃないか...。
とにかくあの頃のヒーローたちはステキな映像とともに胸にしまっておこう。あ、ちなみに山さんも「太陽にほえろ」の最初はずっとスポーツ刈りだったんだよ～。
世の中にはおかしな事が多い。
昨日の朝刊で気になったのはマージャンに関して。ギャンブルとは何なのだろうか。３／２４の朝日新聞の朝刊の記事は「都内広告会社などが優勝賞金１５０万円のマージャン大会を企画したところ、警察庁が待ったをかけた。参加者から集めた参加費を賞金に充てるのは賭博にあたる恐れあり！」（朝日新聞３／２４朝刊３９面）ときたのだ。
プロ雀士の井出洋介さんは「参加費を取って賞金が出る大会が大半。警察庁の指導内容は現実に即していないと感じる」と書いてる（同じく朝日新聞３／２４朝刊３９面）。
井出さんはこの中で「今回の指導でマージャンのイメージが悪くならないか心配」とも言ってるが、まさにその通りだと思う。
３競１オートの公営ギャンブルは法的に認められているし、パチンコだって宝くじだって強烈なバクチ性がある。参加者の出資が配当金の大半となる事に関してなんら違いはないのに警察庁や国がマージャンを目の敵にしている限り、いつまでたってもマージャンは世間的に言うと「賭博」のイメージから離れない。
今回の実行委員会はいさぎよく引き下がったが、今度からはそうはいかないぞ！
って、まるでオレが参加してるみたいだが、んなことはないのだが、参加者の落胆する気持ちが痛いほどわかる。さらにコソコソと行われるイメージがついてしまうではないか。
みなさん、ようこそいらっしゃ～い！西 司です！
まずは訪れていただいてありがとうございます！
そして、xiexieMusic立ち上げやこのHomePage公開、いろんなデザインやフォト、レイアウト、そして音楽制作などにおいて協力して下さっているみなさんにもこのTSUBUYAKIを通してお礼を。ほんとにありがとう。
このTSUBUYAKIは西 司の日記みたいなものです。
いやいや、週記になるかも。いやいや、月記になったらごめん。まぁ、毎日の更新は出来ないと思いますが、ジコチュ～につぶやいていこうと思っています。返信や意見は出来ませんので掲示板の方にでも意見していただければ嬉しいです。
みなさんの中にもHomePageを持っていらっしゃる方も多いんじゃないかと思います。まさにホームグラウンド。自分の家で落ち着くためには常にマイペースで運営していくのがいいでしょう。人のペースで自分の家に住んでると疲れますよね。オレのHomePage運営におけるポリシーは、永く永く住み続けて行ければいいな、っていうことです。
そのためにも、「急ぐ」「力む」「重い」などの、いわゆる疲れる要素は出来るだけ省いていこうと思っています。
わざわざ訪れてくれた人も、たまたま検索で引っかかった人も、せっかく出逢った仲じゃない！楽しんでいってくださいね！まだまだ試行錯誤中ですが日々精進精進。
まずはOpenのご挨拶とさせていただきます。
これからもよろしくです。
