NISHI TSUKASA 
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趣味の館 〜食編〜

11. 夏の料理

夏はほんま、食欲が無くなるねぇ~。
毎年更新されていく猛暑の記録にうんざりしている今日この頃ですが、それでも生き抜いていくには「食」でございます。「食欲がない....」では済まされないのです。「お金がない...」はまた別問題ですが....。

さてそれでは、オレが早朝でも深夜でも、暑くてもバテていても、とにかく問題なくノドを通っていく食べ物をご紹介しましょ。太っていようが痩せていようが関係ありません。
この暑い夏、体調や体力に影響を及ぼすことは大問題なんですから。

★冷やしうどん★

まずは冷やしうどんから。1kgぐらい入ってる安~~~い名も無き乾麺でもいいんです。
ちょっと懐に余裕のある人はコシのしっかりした麺を。あ、ちなみにオススメはカトキチの冷凍うどん。宅配業者の社員くらいコシがしっかりしていて(ようわからんかったら無視)、冷凍食材だから調理も楽。一時、ガムに使われる材料が入ってる、というウワサも出たが、ガムに使われるモノなのなら大丈夫やないかい!やいやい騒ぐな。あ、ちなみに話はそれるが、ニチレイの100%牛肉表示のハンバーグに豚の脂が混ぜられていたらしいが、ありがたいことやないかい。表示の上での問題だけやろ。

はい、では話を戻して、うどんが用意できたら、次に用意するものは、「レタス」「揚げ玉」「乾燥わかめ」「つゆのもと」「七味」。以上。本当は赤・黄パプリカやグリーンリーフなど、野菜いっぱいにしたらンマイんだけど、調理に汗をかきながら時間をかけてしまったら目的の「暑さの中でスゥ~っとノドを通っていく」という前にダラケてしまう。なので最低限の食材でいいんですいいんです。

冷凍麺を茹で、ほぐれたらすぐに冷水で洗う。水気を切ってボールに。その中にレタス、乾燥わかめのモドしたもの、七味、つゆの素を入れ、混ぜる。出来上がり。揚げ玉は食べる時に食べる分ずつ振りかけていくことが大事。でないと、5分も経てば揚げ玉のオバケが現れる(ようわからんかったら無視)。大切なのは、絶対に七味は必要なのと、揚げ玉は食べながら入れていくこと。

実はこの料理、うどんの替わりにパスタを使ってチーズやイタリアン夏野菜などを使い、オリーブオイルソースで食べてもンマイ。いわゆる冷パスタ。

★TSUKASAの冷や汁★

いわゆる、冷たいみそ汁ぶっかけご飯なんだけどね、ほんまにンマイよ。
用意するものは、冷凍ご飯、味噌、カツオだしの素、アサリのむき身、あさつき。以上。
まず、ご飯なんだけど、べつに冷凍保存したご飯でなくても、ちょっと硬めに炊いたご飯でいい。そのかわり、そのご飯を冷水で洗うこと。あ、その前にアサリのみそ汁を作っておかないといけません。みそ汁の作り方は省きましょう。ただし、ちょっとだけ濃い目に作っておくこと。
あ、みそ汁のだし用に「カツオだし」と書きましたが、いりこだしでも何でもかまいません。中華のダシはやめましょう。鍋から周富徳が顔を出す(ようわからんかったら無視)。さて、みそ汁が出来上がったら、よく冷まして、冷蔵庫に保存。冷たく冷たくなれば出来上がり。メシにこれをかけてあさつきをちらして食す!!!

食べるときに氷を1つ2つ入れるとさらに冷たさを感じてンマイ。味を濃い目に作ったのは氷を入れるため。この特徴は、メシがグングンと腹に入っていく!!!冷たいアサリの身がとってもとってもおいしい。ちなみに、このみそ汁を多めに作っておいても冷蔵庫で数日は余裕でもちます。

★コールスロー風エビサラダ★

最後に紹介するのは、朝のパン食やパスタの付け合わせにピッタリのサラダ。
用意するものは、キャベツ、レタス、枝豆、エビ、オリーブオイル、マヨネーズ、ミリン、食塩。
以上。エビは何でもいいです。ブラックタイガーでも芝えびでも。あ、わざわざ伊勢エビを使うことはないんです。そんなことしたら次の日から食生活に困ります。

エビを茹で、5mm角に切っておきます。キャベツもレタスも5mm角に。材料をボールに入れ、調味料もすべてボールに入れ、食材と混ぜ合わせる。出来上がり。コールスローに枝豆とエビを入れることで味が広がります。「エビマヨ」は有名ですよね。それぐらい、エビとマヨネーズは合います。

さぁ!あなたもアサリとエビとワカメに囲まれて涼しい夏を楽しみましょう!!!

  

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